AI( AIイラストサービス「Image Creator」)を利用してメダカを襲うアライグマの画像をアップしていただいた。そこで思いついて、最近話題の「 Chat GPT 」とGoogleの「 Bard (吟遊詩人の意味,Google の対話型検索)」で「メダカを襲うアライグマの画像を作ってください。」と試してみた。
両方とも作成してくれなかった。Chat GPTの方は、画像作成には対応していないという理由で、Bard の方は「暴力的な画像は生成できません。」というものだった。Bardの方が返事としては一枚上か。添付画像参照。
また、「川越市周辺のシニア向け観光場所と食事処を教えてください。」と、両方で質問してみたが満足のゆく答えは得られなかった。Chat GPTの方は漠然としすぎ、Bardの方は、そば屋に限定して、返事をしてきた。質問の仕方にも問題があるのかもしれない。条件をもっと具体的に、多数設定して聞けばもっと適切な返事が返って来るのかもしれない。今のところ、複数の単語の並列検索の方が目的にかなうように思う。ただ、これだけ話題になっている検索方法、時間がある時にいろいろ試してみたいと思っている。
いずれにせよ、もっと使い込んで「質問のコツ」を取得する必要がありそうだ。


「Red and yellow roses dancing happily in Antarctica
(南極で赤と黄色のバラの花が楽しく踊っている姿)」
を、AIソフト(Stable diffusion)に描いてもらいました。


メダカの赤い「楊貴妃」と白い「幹之(みゆき)」の2種類を玄関先の4つの鉢で飼っている。今朝餌をやりに玄関を出たら、そのうちの一つの網が破られていた。実はこれでもう4度目である。一昨年は、防護の網をかぶせていなかったので、「幹之」の大部分がやられた。しかし残った3匹から子供が生まれ、現在は10匹以上に増えている。それ以来防護網をかぶせたせいで以後の2回は防いでおり、安心していた。今回はかなりしつこく引っ張ったのだろう。さてこの犯人であるが、実はアライグマである。1年前、同じ団地に住むやはりメダカを飼っている友人がワナを仕掛けてアライグマを捕獲した。そしてつい先日も、監視カメラにアライグマが映っていたと聞いたばかりだった。それで用心したつもりだった。ただ防護網のおかげで、たぶん被害はほとんどないと思われる。結構大きな分譲団地に住んでいるが、まだ周辺には、畑や林がある。外来種ではあるが、野生化した哺乳類が生存できるだけの自然が残っていると考えるべきだろうか。メダカなんか食っても腹の足しにならないだろうと思うのだが。
5月の連休も終わり畑仕事も一段落した
ほっと我が家の庭見るとバラが満開でした
昨日、立春から数えて八十八夜で入間市役所の、茶摘みのイベントに参加しました。新緑の美しい茶ばの摘み方を教わり、柔らかい新芽をたくさん摘んできました。
可愛い茶摘み娘から、新茶を入れていただき、すごく美味しかったです。地元のお茶屋さんが手揉みを熱演していました。
摘んできた茶葉は、今晩天ぷらにしようと思っています。
投稿者には3人子供がいる。ただし、孫は1人しかいない。周りをみても、孫が4人いる人は少ない。これが続くと日本の人口は指数関数的に減って行く。このまま行くと2100年には6千万人を切るようになる。政府もことの重大性を認識して過去に例のない対策をすると言っているが、少子化を止める魔法の政策があるのだろうか。
岩波新書 原俊彦著「サピエンス減少」が3月に出た。統計データを使って、付図も多く、理解しやすい本だった。そして、少子化傾向は子供を産むことができる女性が握っており、子供を生む数を自由に選択できることになったせい、と述べている。これが主原因なら収入補填や保育所設置などの社会環境を良くしても子供は増えない。
こうなると、女性の意識改革しかない。しかし、女性に、人口が減って日本あるいは人類が滅びるからもっと生んでと言うわけにはいかない(仮にそう言っても、簡単には言うことは聞いてくれないだろうが)。結局、夫婦(あるいはパートナー)の意識が変わり、もっと子供を産むようになるまで待たないといけないのだろう。自分のことを棚に上げてこんな議論ができるのかどうか自信はないが、夫やパートナーが家事・育児をもっと分担して女性の負担を減らして、やっと、子供を少なくとも2人以上持てるようになるのだろう。
こまった、ジイジ・バーバにはどうすることもできない。息子よ「父を見習わずに」もっと家事を手伝え。「えっ、すでに親父よりよくやっている」という声が聞こえる。また、子供を作る、作らないにかわらず、もっと家事を手伝えというバーバの声も聞こえる。
なお、この本は、図書館で借りた。自宅から、図書館にアクセスし、蔵書を調べて、借り出しの予約をすることができた。所沢市・入間市・狭山市・飯能市は連携しており、これらの市民なら、どこの図書館からも借りることができる。ぜひ近くの「図書館で借りて」読むことをお勧めする。