明日の花見は実施します
予報では、朝のうち小雨が降っても昼前には上がり曇りのようです。ただ、最高気温は12℃なので温かい格好でいらしてください。
さくら開花状況
4月1日、稲荷山公園の桜開花状況です。ちらほら咲き出しました。樹によってはかなり咲いているものもあります。金曜日の天気が良いいことを祈っています。
花見 4月5日(金)に再延期
寒い日が続き、桜の開花が遅れています。昨日稲荷山公園に見に行ってきました。先がピンクになっている木もありますが、ほとんどの木は蕾かたしです。本日(29日・金曜日)午後から暖かくなるようですから、月曜日にはもう少し開花が進むでしょう。それでも2-3分ぐらいではないでしょうか。そこで、来週金曜日(5日)に延期します。ただ天気予報が安定しません。今後天気予報などにより、さらに変更があるかもしれません。時々本欄のチェックをお願いします。
日時 4月5日(金) 11時ころから3時ころまで
場所 稲荷山公園 付図参照(昨年と同じ場所)
各自、飲み物・食べ物を持参してください。
さくら花見
花見は今週金曜日ですが天気予報が良くありません。そのうえ、桜の開花が遅れています。それで、来週月曜日(4月1日)に延期します。今後、開花状況や天気予報などにより、さらに変更があるかもしれません。時々本欄のチェックをお願いします。
日時 4月1日(月) 11時ころから3時ころまで
場所 稲荷山公園 付図参照(昨年と同じ場所)
各自、飲み物・食べ物を持参してください。
三寒四温
今年も公民館で教わって、作りました。
サルボボです。飛騨地方のお守りだそうです。
Re: 三寒四温
春待ち人
2024/02/22(Thu) 15:49 No.1726
調べてみました。ご参考。
飛騨地方の方言では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「サルボボ」は「猿の赤ん坊」の意味なのだとか。
原型はおよそ1200年前の奈良時代に中国から伝わり、当時は貴族社会でお産の際に安産のお守りとして産屋に飾られていたようです。
現在では、猿は音読みで【エン】と読むため、「縁」「円」とかけて「良縁」「家庭円満」、また訓読みで【さる】と読むため、「去る」とかけて「病が去る」「災いが去る」というふたつの意味がかけられて、「サルボボ」は全ての大安祈願のお守りとして人気があるそうです。
より原型に近い「サルボボ」には顔が無いという。その理由は、サルボボは持ち主自身を表す「映し鏡」の意味があるからだとされています。
持ち主の感情を受け止めるお守りとして、嬉しい時にはさるぼぼも笑顔に、悲しい時にはさるぼぼも悲しい顔をするため、もともと顔は描かれていないのだそうです。
我が家にも、1本の丸太に跨っているたくさんのサルボボがいて、この季節に飾られます。
飛騨地方の方言では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「サルボボ」は「猿の赤ん坊」の意味なのだとか。
原型はおよそ1200年前の奈良時代に中国から伝わり、当時は貴族社会でお産の際に安産のお守りとして産屋に飾られていたようです。
現在では、猿は音読みで【エン】と読むため、「縁」「円」とかけて「良縁」「家庭円満」、また訓読みで【さる】と読むため、「去る」とかけて「病が去る」「災いが去る」というふたつの意味がかけられて、「サルボボ」は全ての大安祈願のお守りとして人気があるそうです。
より原型に近い「サルボボ」には顔が無いという。その理由は、サルボボは持ち主自身を表す「映し鏡」の意味があるからだとされています。
持ち主の感情を受け止めるお守りとして、嬉しい時にはさるぼぼも笑顔に、悲しい時にはさるぼぼも悲しい顔をするため、もともと顔は描かれていないのだそうです。
我が家にも、1本の丸太に跨っているたくさんのサルボボがいて、この季節に飾られます。

