花見は今週金曜日ですが天気予報が良くありません。そのうえ、桜の開花が遅れています。それで、来週月曜日(4月1日)に延期します。今後、開花状況や天気予報などにより、さらに変更があるかもしれません。時々本欄のチェックをお願いします。
日時 4月1日(月) 11時ころから3時ころまで
場所 稲荷山公園 付図参照(昨年と同じ場所)
各自、飲み物・食べ物を持参してください。
今年も公民館で教わって、作りました。
サルボボです。飛騨地方のお守りだそうです。
飛騨地方の方言では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「サルボボ」は「猿の赤ん坊」の意味なのだとか。
原型はおよそ1200年前の奈良時代に中国から伝わり、当時は貴族社会でお産の際に安産のお守りとして産屋に飾られていたようです。
現在では、猿は音読みで【エン】と読むため、「縁」「円」とかけて「良縁」「家庭円満」、また訓読みで【さる】と読むため、「去る」とかけて「病が去る」「災いが去る」というふたつの意味がかけられて、「サルボボ」は全ての大安祈願のお守りとして人気があるそうです。
より原型に近い「サルボボ」には顔が無いという。その理由は、サルボボは持ち主自身を表す「映し鏡」の意味があるからだとされています。
持ち主の感情を受け止めるお守りとして、嬉しい時にはさるぼぼも笑顔に、悲しい時にはさるぼぼも悲しい顔をするため、もともと顔は描かれていないのだそうです。
我が家にも、1本の丸太に跨っているたくさんのサルボボがいて、この季節に飾られます。


雪になりましたね
AI描画:「紅白の梅の花に積もった雪が、朝日を浴びて解け水滴になりまぶしく光っている」
コバトンが3月24日に終了する。そして、その代わりに1月16日から「ALKOO」が開始された。このアプリは県のHPによると、ウォーキングアプリとして多くの利用実績がある株式会社ナビタイムジャパンの「ALKOO by NAVITIME」をベースに、埼玉版としてカスタマイズしたもので、・誰でも使えるシンプルな操作性簡単操作 ・歩数の自動送信 ・歩いてポイントを貯め抽選で景品が当たる ・抽選は年4回 デジタルギフト
と言うことらしい。詳細は県のHP、あるいは個人の解説記事を参照してほしい。
県のHP↓
新健康アプリ「コバトンALKOO(あるこう)マイレージ」が スタートします! - 埼玉県 (saitama.lg.jp)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0704/news/page/news2024011601.html
個人サイト↓
Alkooの初心者でもわかる使い方|コース、ランキング、歩いた軌跡、評判・評価、口コミなども解説 | 定年後のスローライフブログ (yanai-ke.com)
https://yanai-ke.com/soft-alkoo/
早速ダウンロードしてみたが、大きな問題が発生した。実はこのソフトは、バッテリーを大きく消費するらしい。
このアプリをインストールしてから、やけに電池がもたなくなった。そこで設定からバッテリーの状態を調べると、ALKOOがバックグラウンドでフルに動いている。このアプリの機能から類推すると、どうやら位置情報を送っているらしい。それで、とりあえずアンインストールした。その後、バックグラウンドの動きはなくなりバッテリーのもちは回復した。添付図参照。
便利なようだが、今後どうしようか迷っている。どなたか、こんないい点があった、利用価値があるということが分かったら、またバッテリーの消費が少ない設定が分かったら、ぜひ本欄に投稿してもらいたい。
数日前、出かけようとしている家内に「近所で屋根の修理・点検をしているものですが、お宅の屋根の「棟」がパタパタしている。このままほっとくと雨漏りしますよ。」と親切に話しかけてきた人がいたとのこと。家内は急いでいたので、話を切って出かけたとのこと。帰ってきてから、大変だ、屋根が破損しているらしいと僕に伝える。それで外に出てみて見るがそれらしいところはない。ただ、2階の屋根なので下からは、はっきりとはわからない。この日から数日、時々外に出て、屋根の状態を観察する。風の強い今日も確認したが特にパタパタとはしない。でも家内は、何か音がすると言う。うるさく言うからそのうち登ってみてみるよと言ったものの少し危ないかなとも思う。
ところが今日になって別の業者が来た。「お宅に、屋根が壊れているという業者が来なかったですか。点検と言って、屋根に登りわざと壊す悪徳業者がいるので気を付けてください。」と言う。あれは詐欺だったのか、屋根は壊れていないのかと安心する。しかし、追っかけて、「それでも、たまには本当のことがあるから点検したほうがいいですよ。」と言って添付のチラシを渡す。あれ?こいつグルだな、親切なふりして、点検をさせる詐欺とやっと気が付いた。でも気が付いてよかった。屋根に上るところだった。なおチラシに書かれた住所をGoogle mapで確認すると、赤さびの浮いた屋根の表札もない倉庫みたいなところだった。