ゴールデンウイーク明けに友達が、1枚の写真を送って来ました。
家の玄関脇の植木、の剪定をしょうと、ハサミを入れたところ目線の高さに小鳥巣が有りメジロが口を開けて親鳥のえさを待っているところでした。チャンスと思いスマホでパチリ‼
写真は5月6日、8日、11日です。12日早朝に巣立って行ったそうです。
5/6では未だ毛が少なかったのが5/11で生えそろい、翌日には巣立ちですって。確かに、目の周りが白い特徴も出現していますね。
3羽いますから、親鳥は餌運びがとても忙しかったことでしょうね。
巣も立派ですね。


連休中は渋滞が嫌で何処にも出かけなかった。しかしこのいい季節にお出かけしないのももったいないと、連休最終日に近場の東松山ボタン園へ出かけることにした。事前に、HPで混雑具合や開花状況を確認した。盛りは過ぎているがまだ見頃で、それほどの混雑でもないらしい。500円(盛りを過ぎると300円に減額される)の入場券を買って、入場口から入ると、係の人から、もう盛りを過ぎて、ボタンはほとんど咲いていないと言われる。それなら、HPにそう書いてよ!あるいは300円に減額してよ!と心の中で不満を漏らす。
さて、中に入ってみると、確かにボタンはほとんど刈り取られ花がらさえない。ただ、園路の縁取り程度に植えられたシャクヤクが満開できれいに咲き誇っている。写真を参照。結果、混雑はなく、ゆっくりシャクヤクを鑑賞することができた。連休が終了する次の日から300円にはなったらしい。いつも連休の「年金生活者」は次の日でも良かったのだろう。
先日、前から行ってみたかった日銀に行って来ました。7月より新しいお札に変わるので、時期的には丁度良かったようです。新しいお札には透かし模様を入れたり、額面の数字の大型化、インクを高く盛り上げて偽造防止に役立てているようです。
廊下には歴代の総裁の写真が、飾られており中には知っている方も、おられました。
地下金庫に行き1億円の札束を(重さ)持ち上げたり厳重な金庫の中も見る事が出来ました。
大変勉強になり、有意義な1日でした。
お札では、偽札防止の観点から採用得点の高い低いの顔があるでしょう。
髭のある人は、高得点。坊主頭はマイナス点などと。のぺっらな顔もダメでしょうね。メガネはどうだろう?
自分の顔も評点しようかと一瞬思いましたが、採用可能性も無く馬鹿らしくなってやめました。


最近、映画を立て続けに見た。
「君たちはどういきるか」
「ゴジラ-1.0」
「オッペンハイマー」だ。
君たちは・・は、さっぱりわからなかった。あらすじさえ説明することができない。ゴジラはそれなりに面白かった。いわゆるゴジラ映画にはない奥の深さを感じた。オッペンハイマーだが、戦後の米国における「赤狩り」が背景にあり、そのことを分かっていないと理解が難しいところがある。また、アメリカにおける公聴会の仕組みの理解も必要となる。これらは一般常識としては知っていたが、事前に、もう少し勉強しておいた方が良かったと思う。しかし3時間もの長い映画にも関わらず、まったく退屈せず眠気も催さなかった。
図らずも今年のアカデミー賞を取った映画3本になった。この3本のうち、どれを見るべきかと聞かれても答えようがないが、どの映画も見る前に、ウエブであらすじや背景などの下調べをしておいた方がいいと思う。ゴジラは要らないかな。
未だハンカチが小さく、ひらひらと枝に舞うまでにはもう少し日にちが要るようです。(添付写真参照)
(付録)
ハンカチのように見える部分は花びら(もともと無い)でなく、「苞葉(ほうよう)」と呼ばれる葉。
この木には、雄しべだけの雄花と、更に雄しべと雌しべのある両性花と一緒になった両生花&雄花の2種類が咲いています。添付写真の花は両性花&雄花で、球状をした多数の雄花(茶黒い球状部分)と球状から飛び出ている柱頭を持つ両性花(薄緑部分)を、苞葉が包むように守っています。
2枚の苞は左右ではなく、上下に配置されます。小さい苞が上、大きい苞が下になり、雌しべは雨にあたりたくないのか大きい苞に向いています。
苞には落ち方には二種類あり、雄花はきれいな状態で2枚くっついたままぽとりと落ち、両生花&雄花の苞はしおれて黄色く変色してからバラバラに落ちるそうです。私は今まで観ておらず、今回に確認・観察したいものです。


朝、小雨が降っている。ウェブサイトで雨雲の動きを確認すると、雲は東にながれ、西方には雲域が認められない、これだけ見ると雨は上がりそうだ、しかし、関東西部の山域で雲が次々わき、何時まで経っても関東平野の雲が消えてゆくようにならない。いやな予感がする。早く出かけて、場所取りをするつもりだったが、これではそんな心配は不要だと、10時過ぎに家を出る。雨はやんでいるような降っているような、結局花見の間中こんな状態だった。
それでも12人の参加者があった。H賀さんとI谷さんが大きな樹の下にブルーシートで屋根を作ってくれた。おかげで2時過ぎまで雨の心配を気にせず談笑することができた。さて桜はどうだったと聞かれても記憶にない。話の花が咲いていたのは確かだが、その中身も何だったか、初恋談議をしたような気もするが・・・。その後、会場をファミレスに移しまた続きを、今日は頭が重い。
来年はどうするか、もう今年で企画することは懲りたのだが、要望があるようなないような、来年考えることにしよう。
お花見:稲荷山公園 (2024/4/5) (by THさん)
https://photos.app.goo.gl/LdqccdNStvQGzMJR7
お花見:稲荷山公園 (2024/4/5) (by TIさん)
https://photos.app.goo.gl/mgfPvjvtB7qNWDsA6