一昨日、涼を求めて長瀞のライン下りに行ってきました。水吹雪を浴びて少しは涼しくなるかな?と思いましたが、暑くて人もあまり出ていませんでした。
帰りに秩父の美味しいお蕎麦を頂いてきました。
先週火曜日(4日)、御岳山にハイキングに行った。前日の夜半、狭山では雷雨があった。御岳山でも雨が降ったらしく、山道が濡れて滑りやすい。七代の滝へ降りてゆくと、上空を赤色のヘリコプターが何回も旋回する、また、同時にサイレンの音もする。滑落事故でも起きたのかと心配する。
下山時にわかったことだが、奥ノ院周辺で落雷があり、小火が発生してその消火作業だった。水をかけるというよりも、伐採して鎮火を試みているとのことだった。登山中にこのような雷雨に出会ったらと思うとぞっとする。これからの季節、山へ行くときは天気予報を十分配慮しようと思う。
写真は登山道に止まっていたオフロード仕様の赤バイ。2台いて、その他にリヤカーも置いてあった。少し先のヘリポートのある長尾平には10人程度の消防署員や警察が集まっていた。また、背負子にチェインソーを担いで隊員が数名奥ノ院に登って行った。
めずらしいクモの巣を見つけました。大きさは一緒に写っているヘクソカズラの花(その種の臭いはしませんのでご心配なく)から判ると思います。
通常の円網の巣に加えて、中心部に糸をジグザグにして作った小さな装飾がついています。そしてその中には隠れているクモが写っています。この手の込んだ装飾の機能は、何なのでしょうか。
Internetで調べてみました。
巣の主は、ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)でその黄金色は未だ薄く幼体らしい。この様な装飾は、隠れ帯(かくれおび)、白帯(はくたい)と呼ぶそうですが、その機能には多くの説があります。体を隠す説、最近では、紫外線光を反射させて獲物を引きつけるためという説もあります。
土曜日の朝、天気予報が比較的いいので、あじさいを見に行くか菖蒲を見に行くか。インターネットで埼玉のあじさい/菖蒲の名所を検索する。
近くに、あじさいの名所が3か所もある。昼飯をどこかで食べて、半日で回れる。それで、越生:あじさい街道、都幾川:雀川砂防ダム公園、嵐山:金泉寺(あじさい寺)を回ることに。写真はあじさい街道、まだ少し早かった。一番人出が多かったのは金泉寺。広い裏山にあじさいの株が植わっている。駐車場がいっぱい、平日ならいいのかな。
入間市市民体育館の屋外土俵で名門「春日野部屋」の朝稽古が行われています。
(明日6月13日(火)まで※雨天荒天時も決行):午前9時から約2時間程度
左は宮寺出身の栃武蔵、右は越谷市出身でありながら小学生の頃から入間少年相撲クラブの総監督である西澤正夫さんのお宅に住まいを移して、相撲に打ち込んできた塚原さんです。


若いころ相撲が好きで、よく蔵前国技館に通ったものです。
大分前から両国国技館になりましたが、古き良き時代でした。

