昨日、友達からススキを貰ったので、早速お花を買って活けてみました。季節は変わりつつあるのに、この暑さはどうしたことでしょうか?
それで少しでも秋を感じてくれれば、嬉しいです。
今年の中秋の名月は9月17日だそうです。お空が澄んでお月さまがきれいに見えるといいですね。
 AI画家 
 2024/09/15(Sun) 09:31  No.1777
	
 りんどう 
 2024/09/16(Mon) 16:33  No.1778
	
 月見だんご 
 2024/09/17(Tue) 18:51  No.1781
	本当に美しいですね、何か願い事をすると叶うかな?
 秋桜 
 2024/09/17(Tue) 19:01  No.1782
	本当の満月は明日らしい。
いつものウサギがいますね。
参考までに、月面地図は↓
https://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~mosir/work/2002/kamokata/lecture/moon/moon_html/moon_map/index.html
 月見人 
 2024/09/18(Wed) 00:12  No.1783
	朝夕が少し涼しくなってきました。
今夕、電線にたくさんのムクドリが集まっていました。
街路樹や河川敷の林などで集団で眠る習性があります。
夕方、電線などに一時的にたくさんのムクドリが集まるのは、そうした“ねぐら”に入る前の行動だそうです。
やがてあたりが暗くなると、本来の“ねぐら”のある場所へと飛び立っていくのだとか。
地震の前のトリの異常集合ではありません。
南海地震は、南海トラフ沿いにプレート境界の断層があり、これが100年-150年に一回程度ズレることにより発生する巨大地震である。
この断層は摩擦があってぎくしゃく動く。発震の様子は、例えば、断層面をズレないように千人*1が抑えている。それがこらえきれずに手を離すと次々連鎖的にずれてゆく。半分ズレたところで残りの500人が頑張って踏みとどまる。しかし、数日後、あるいは2-3年後やっぱりこらえきれずにズレてしまう。これが南海地震が一発でズレたり、半分ズレたりする仕組みだ。そして今回は、この断層の最南端の10人がこらえきれずに手を離した(気象庁が発表した震源分布図*を参照)。しかし残りを990人で支えている状態だ。だから、南海巨大地震発生に近づいたということは1週間たっても変わらない。1週間たっても、地震が起きる確率は下がるわけではなく、上がった状態のままだ。ただ、ドミノ倒し的な割れが起きなかったということだが、1週間に科学的根拠はなく、経済的・社会科学的根拠によって決められたらしい。
我々が住む埼玉は幸いなことに注意対象地域から外れているが、やはり、注意するに越したことはない。転倒しそうなタンス・TVなどは固定し、また、寝るときは物が落ちてこなないあるいは倒れてこないところに寝るなどの配慮をしておいた方が良い。また少し食べ物の備蓄やガソリンの補給も気をつけた方がいのだろう。今まで、車のガソリンは残量が1/3-1/4になったら給油していたが1/2になったら給油することにした。コメも新米を待たずに買い備えた。
*1千人が抑えているとの説明は筆者の喩え
*2今回の震源域(赤丸が今回割れた範囲を示す) 気象庁のサイトから
kaisetsu202408141530.pdf (jma.go.jp)
なお、三重県中央部を北東―南西に走る青点群があるが、これは8月8日、日向灘地震以降に発生したM2.0以上の小地震群を示す。この地震群については特段のコメントはないが、明らかに日向灘地震の後多く発生している。なお気象庁は地殻のひずみ、地層の間隙圧のデータなどから特段の異常現象は認められないと報告している。
昼間はまだまだ暑いですが、お変わりないですか
スポーツならば、勝ち抜きトーナメントでの準決勝戦のことですね。
セミ(蝉)の一生にもセミファイナルがあります。道路などに力尽きているように仰向きに落ちて動かないセミが急に暴れ出す状態のことです。
「セミ爆弾」ともいわれています。脚が開いていれば未だ生きていますが、次第に胸の内側に折りたたまれて閉じていきファイナル(死状態)に向かいます。
今朝、ベランダでこの夏始めて転がっているセミを見つけました。アブラゼミの脚は開いており、より良き場所を探すようにと空中に放り上げると飛んでいきました。
追記
セミの成虫の寿命は今まで1週間だと言われてたのですが、岡山県のある高校生の調査結果(2019年)からセミは「2週間〜1ヶ月」程生きられることがわかりました。

 秋桜 







