本当に暑い。世界中暑いのだろうか。投稿者は日本だけだろうと思っている。根拠は去年今年と急激な上昇だから。こんな短期間にこれほど世界中が暑くなるはずがない!地球全体を急激に暑くする原因は知られていない。急な変化、たとえは隕石の衝突や複数の火山の同期的な爆発などは起きていない。
つぎに、どうして日本が暑いのか。二つの高気圧が日本付近で重なったとか日本周辺の海水温が高かったとかの説明はある。しかし、どうして、二つの高気圧がかさなったのかとか、海水温が高い(10年周期説があるが、どうしてそうなるかは分からない)のかなどといった説明はない。例えば「エルニーニョ」は何が原因で起きるかの説明がないのと同じ。だからエルニーニョがいつ発生するか、いつ終焉するか予測できない。
この予測の難しさは、原因は複数ありそれぞれがどれほど寄与しているのかは分からないし、その複数の原因がすべてリストアップされているかもわからない。どうしてか、@これは気象が実験で再現できない現象であること=実験できないこと。だから仮説はできても実証することが難しいこと。コンピューターシミュレーションはやっているがまだまだ精度は低い。Aまた対象の因果関係が複雑、Bそして観測の歴史が100年程度しかない。しかし、台風の進路予報は最近あたるようになってきた。それは、台風の進路予測は短時間の予測(たかが1週間ぐらい)だし、局所的な現象で、年間10-20個ぐらい発生するから、実例が積みあがってゆく。それでもどこでいつ発生するかは予測できない。量子コンピューターが普及しても難しいだろう。バタフライ効果「ブラジルの一匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き落とすか」は計算では求められないことを意味している。
いずれにせよ、今週半ば以降は少し涼しくなるようだけど…本当かな。
<本HPの下記記事に触発されて、ご参照あれ>
2025-08-31:今夏の暑さ:「酷」を3つ重ねたくなる「酷暑」( 詳細):暑さに負けまい老人
hiroba-250831-this_summer's_heat.pdf
気象庁
honshi.pdf
去年の夏も暑かったが今年はさらに暑い。梅雨が短かったこともあり、もう2か月ほど「真夏」が続いている。こんな中「暑気払い」をしないかとナゴミメンバーから提案があった。この暑さにうんざりしていたのですぐ賛同・企画する。一応暑さも収まるであろうお盆明けに日にちを設定した。それが昨日(8/22)である。
治まるどころか暑い!暑い!しかも最も暑くなる午後1時からである。集まったのは12名。よくぞ、飲む気になったものだ。写真は2枚に分かれている、このうち上段はアルコールナシの昼食組、下の8人は「呑み助」組。エアコンが効いているとはいえ、いやエアコンが効いているから飲めるのか。飲み放題を注文する。ビール3杯以上飲まないと元が取れないと皆がんばる。こんな時は頑張る。この後、カラオケに行くグループあり、今どきの年寄りは元気である、でもほどほどにね。
これから暫く酷暑が続きそうですね
充分水分と栄養を取ってこの暑さを乗り切りましょう
去年、近所の方から里芋を沢山いただきました。食べきれないので、土の中に埋めました、今年に入って全部採ったつもりが取り残しが有り芽が出て来ました。葉っぱが凄く綺麗です。
朝露が葉っぱに乗りとても可愛いのでカメラに収めました。
“夕立が過ぎ去った静けさの中、ハスの葉に蓄えられた雨水の淵で虹に見とれるアマガエルの喜びの瞬間”
AIに描かせてみました
 暑い朝 
 2025/07/05(Sat) 08:51  No.1883
	カエルの視細胞は主に青〜緑の波長に反応します。つまり、赤や紫などの長波長・短波長の色は識別しにくいとされます。
そのため、虹の「赤・橙・紫」などはぼんやり、あるいは見えていない可能性が高いです。
 暑い朝 
 2025/07/06(Sun) 22:45  No.1884
	夕方、綺麗な虹が出た、スマホの[パノラマ機能]を使って1枚の写真に収めた。パン スピードにむらがあったらしく虹の中央部で少し変形している。またパソコンの編集機能を使って色の調整をしたが、まだまだ十分ではない。眼にはもっと透き通った鮮やかな「虹色」だった。昔の人はこの自然現象をどう解釈していたのだろうか。
虹は空の橋だとか神の道だとかという神話の虹 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%81%AE%E8%99%B9 
雨上がりに見られる虹は水神である蛇や龍との関連づけられている。 だから虹は「虫偏」(虫はもともと蛇を指していた漢字)、 一方で虹は不吉なものとも捉えられている面もあるらしい。
http://suwa3.web.fc2.com/enkan/zatu/17.html 
最近、父親がなくなり、お寺の行事に付き合わされている。四十九日だの初盆だの・・・。先日も寺から初盆の連絡があった。同封資料に、お盆飾りの業者のチラシのほかに、寺の経費として、お布施2万円、お経料5000円 x 2回(寺と自宅)などの表も同封されていた。暑いお盆の時期に遠くの郷里まで行って初盆の法事はしたくない、体調不調と言うことにして断ったらなんだかんだおっしゃる。お寺にとっては貴重な収入源なんだろうが、この辺に彷徨っているだの、あの世から帰ってくるだの、空想の話に付き合えない。虹のファンタジーから初盆のファンタジーに連想が行ってしまった。こんなでは地獄に落ちそうだが覚悟の上と開き直ることにした。
虹色が7色というのは、万有引力の法則を発見した英国科学者ニュートンが 1,666年にプリズムに白色光を当てると色が分解されスペクトルが生じるのを発見し、著書(Optics, 1704)に7色と書いたことに由来しています。当時の英国では虹の基本色は赤・黄・緑・青・紫の5色でしたが、ニュートンは柑橘類オレンジの橙色と植物染料インディゴの藍色を加えて7色としたのです。彼は虹の色と色の間は無限に変化していることを知っていましたが、それにもかかわらず、虹を7色としたのは、当時、7が神聖な数と考えられていたからです。音楽のオクターブもドレミファソラシの7音からなっています。ニュートンは美しい虹も7っの基本の色からできているとしたのです。(彼は、実際の虹の観察から、7色を識別していません。)日本には江戸期にこの研究成果が伝わり、7色という通念が定着しました。
米国や英国では、一般的に虹は6 色といわれていて、藍色を区別しません。ドイツではさらに橙色も区別しないので5色となっています。
添付図:虹の拡大図。上図:実際に撮影された物、下図:コンピュータ処理済みの図。
(from https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9 )
 虹が7色に識別できない老爺 
 2025/06/27(Fri) 16:30  No.1881
	
 暑さに負けた老人 







