冬の殺風景なベランダに彩を添えるべく、未だ蕾であったジュリアンの小さなポット苗を5個購入し、プランターに植え替えました。
両端に濃ピンク、その内側に黄色、中央に赤色です。
蕾数も増え、2週間余りで次第に咲き色鮮やかになってきました。
花は夜間も寒くても開いています。感心、感心!!
色鮮やかな花は目の保養になりますね。
きっと、小鳥が犯人(鳥)でしょう。冬場は餌が無く空腹なのでしょう。
ここは殺風景なベランダの花色鮮やかさによる満たされ感を、小鳥さんにも別の形でお裾分けしようかと……。
それにしても、濃ピンクの花が美味しいのだろうか?
昨日、寒いが快晴。もしかしたら、味を占めて、また、小鳥がついばみに来るかもしれない。
窓のカーテン越しに、時々チェックするように家人に依頼。
インターネットで調べると、ヒヨドリが犯人(鳥)らしい。
昼頃、「来た、来た、早く」と窓際に呼ばれる。やはり、ヒヨドリでした。
濃ピンクのつぼみを、眺めては物足りなそうについばんでいました。
犯行現場を押さえた納得感を得て、その後は出かけました。
今朝、今度はプランター中央の赤い花が無残に無くなっていることを発見。
残っているのは黄色だけになりました。
黄色も食べられるとのインターネット報告記事もあったので、これはヒヨドリの味好みの違いかもしれない。
このペースだと、今日昼には、黄色も食べられるかも。
これは、お裾分け領分を超えてしまう。後の黄色を守らなきゃ―と、現在、思案中。


その場所は、家人の気配がたびたびするため近寄り辛いであろうし、また花はこれまで通り窓越しに眺められます。花がこれ以上に啄まれれば、お裾分け領分を超えてしまいます。
早速に、この引き寄せ対策を実施。
翌日、ヒヨドリの抗議するような「ヒーヨ、ヒーヨ」「ピィー、ピィー」と大きな鳴き声が昼前に聞こえたとの告知あり。黄色の花は、手付かず(口付かず)であり、期待の彩を放っていました。対策に効果があったと、ほくそ笑みました。
そして、3-4日経過。
春寒の候ながら暖かい日がこの2−3日続き、濃いピンクと赤い花株は、茎間に埋もれ気味であった蕾を大きくして鮮やかな花びらを広げ始めており、復活が期待できます。
「よし、よし、頑張っているな」と褒め声掛けをし、毎日朝夕にその広がり成長を見守っていました。
そして、今朝、広げ始めたばかりの濃いピンクと赤い花びらが、無くなっていることを発見。黄色の花びらは無事です。ヒヨドリも、蕾の開花成長を待ち望んでいたようです。さて、どうしようか?
今年の冬は、葉野菜が品薄で高くなっています。野鳥による果樹類や野菜などの園芸作物の食害が大きくなっているかもしれません。


ラジオのリモコンのチャンネル1を押しても反応しなくなった。それで仕方なく、サーチ機能を使ってチャンネル1にあたる周波数を探って使っている。そして今度はTVのリモコンスイッチのチャンネル1が反応しなくなった。こっちはチャンネル2に飛ばして、一つ繰り下げてチャンネル1に合わせている。実はどちらもNHKである。一番使うので、不具合が出てきたのだろう。少し面倒くさいが本体機能には関係ないのでそのままで使っていたのだが天気も悪いし、家に籠るならこの機会に治るものなら治してみようと思い立った。
こんな時はインターネットで治し方を調べてみる。まず検索ページでラジオのリモコンスイッチの型式番号を入れる。今までの経験から検索ページの「動画」内を検索する。一発で出てきた。ほとんど同じ機種だ。まず分解の仕方。隠しネジや手順などが丁寧に示されている。よしよしと、動画を頭に入れて、実際に試す。画像で示された道具がないのですんなり分解できない。グイっと力を入れて強引に開く。力の掛け方は動画からはなかなかわからない。よし開いた。あとは動画の通り、綺麗に拭いて、それだけ、組み立てる。治っていない!そんな時はアルミ箔シートを小さく切って、ボタンの底に張り付けるとある。たまたまアルミ泊シートを持っていた。そして組み立て、やった!治った。次はTV。TVのリモコンは少し手順が長い、でも動画の通りに分解・清掃をする。今度は最初からアルミ泊シートを小さく切って張り付ける。こちらも見事に治った!!。
窓の外は冷たい雨が降っていたが、なんだか充実した日になった。
なおアルミ箔である必要があるのかどうか、たまたま持っていたので使ったが、ある程度厚みのあるものならいいように思う。圧着面は絶縁されているので電導物質である必要はないように思うのだが試していない。
TVのリモコンの分解・修理
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?&q=sonymf-jd004%e5%88%86%e8%a7%a3%e6%96%b9%e6%b3%95&&mid=44E6C997F45F5F6EB1A844E6C997F45F5F6EB1A8&&FORM=VRDGAR
ラジオのリモコンの分解・修理
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?&q=victor+rm-suxq1-s+%e5%88%86%e8%a7%a3%e6%96%b9%e6%b3%95&&mid=8D097DB9A5E93457D8218D097DB9A5E93457D821&&FORM=VRDGAR
先日、新しいDVDレコーダーを、取り付けたら、映らないチャンネルができたので、どうしようと思い、説明書のフリーダイヤルで問い合わせ、アンテナレベルの設定をし直して、見れるようになりました。あやうくあきらめるところでした。
ある程度、検索したりして、工夫してみるのも、大切かなと思いました。


これは何でしょうか?
「金魚の姿焼き」の上半かけ






リンゴの皮むきで芯の部分を取り除く時に偶然にできました。
面白いので投稿しました。


1/20から大寒で、2/3が立春です。
智光山公園にて、ロウバイ園のロウバイが咲き始めました。
花木園のシナマンサクは、見頃ですが花数が昨年より少ないです。
明けましておめでとうございます。
良いお天気が続きますね。今年も皆さんと楽しいひと時を過ごせたらいいですね。
みなさんのご健勝をお祈り申し上げます。


氷筍はほぼ完全な結晶で輪切りに切り出せば、結晶面(0001)が現れます。氷の摩擦は結晶面によって変わり、(0001)面が摩擦最小です。氷の結晶面をコントロールすることによって、より滑る高速スケートリンク開発が考えられます。1998-99年の長野五輪スピードスケート会場のエムウェーブで氷筍リンクが製作されました。しかし、選手のタイム記録は余り伸びなかったという。
付録(ご参考)
エムウェーブでは、製造(黒部ダム近くの赤沢横坑出口付近(標高1357m)に施設を作り製造)された氷筍の輪切り60万枚(34トン)がリンクの全面に張り付けられました(全面は、スケート連盟の要望)(ボランテア960人でわずか2時間半の作業)。全体を張り終わったところで、その上に40℃のお湯を薄く散水し、透明氷を育成します。散水&氷育成を繰り返して全体で厚さ30mmのリンク氷に仕上げるのです。お湯はベースの氷を一度薄く融解し、次いで凍らせることによって結晶方位をベースに揃えて、つまり単結晶を保ちながら柱状に伸ばしていくのです。できたリンク氷の摩擦は、制作中のアイスホッケーリンクの氷との比較で16%の 減少が確認されました。
氷の低摩擦化は高速化をもたらしましたが、コーナに新たな問題を生み出しました。コーナでの遠心力は速度の二乗に比例するのです。選手は危険と背中合わせでコーナを回り込んでいくのであり、微妙なバランスが崩れると選手の転倒に至るのです。コーナにおける氷はその遠心力を支えなければならないのですが、この観点からの氷の探索研究は未だ途上にあります。

