月蝕
9月8日の夜中から9日の未明にかけて月蝕が起きるという。こんな時間では見ることは無理だなと思っていたら、3時頃トイレに目が覚めた。窓の外を見たら、月蝕が始まっていた。90%以上月が地球の影に入っている。そして、満月なのに夜空は暗い。なんと久しぶりに南の空にオリオン星座を見ることができた。写真はスマホ(iPhone SE)で撮った。南の空が明るいのは都心の灯りを反映している。
見れるのは、夜中に目覚めてしまう、シニアの特権かな?


昭和天皇の陵は、史跡巡りで今年の3/25に参拝したところです。静かでおごそかだった雰囲気を懐かしく思い出しました。
悠仁さまも月食をみただろうか? 見てないでしょう。夜中に目覚めるシニア特権を持っていないからね。
https://irumagakuen9ki.sakura.ne.jp/file/club/shiseki/250325-TamaForestScienceGarden&Musashinoryoubochi.pdf




普段からショートスリーパーなので見る自信は有ったのに、その日に限って朝まで寝てしまいました。とても残念です。
西の空の月蝕、綺麗に撮れましたね
有難うございました。


本当に暑い。世界中暑いのだろうか。投稿者は日本だけだろうと思っている。根拠は去年今年と急激な上昇だから。こんな短期間にこれほど世界中が暑くなるはずがない!地球全体を急激に暑くする原因は知られていない。急な変化、たとえは隕石の衝突や複数の火山の同期的な爆発などは起きていない。
つぎに、どうして日本が暑いのか。二つの高気圧が日本付近で重なったとか日本周辺の海水温が高かったとかの説明はある。しかし、どうして、二つの高気圧がかさなったのかとか、海水温が高い(10年周期説があるが、どうしてそうなるかは分からない)のかなどといった説明はない。例えば「エルニーニョ」は何が原因で起きるかの説明がないのと同じ。だからエルニーニョがいつ発生するか、いつ終焉するか予測できない。
この予測の難しさは、原因は複数ありそれぞれがどれほど寄与しているのかは分からないし、その複数の原因がすべてリストアップされているかもわからない。どうしてか、@これは気象が実験で再現できない現象であること=実験できないこと。だから仮説はできても実証することが難しいこと。コンピューターシミュレーションはやっているがまだまだ精度は低い。Aまた対象の因果関係が複雑、Bそして観測の歴史が100年程度しかない。しかし、台風の進路予報は最近あたるようになってきた。それは、台風の進路予測は短時間の予測(たかが1週間ぐらい)だし、局所的な現象で、年間10-20個ぐらい発生するから、実例が積みあがってゆく。それでもどこでいつ発生するかは予測できない。量子コンピューターが普及しても難しいだろう。バタフライ効果「ブラジルの一匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き落とすか」は計算では求められないことを意味している。
いずれにせよ、今週半ば以降は少し涼しくなるようだけど…本当かな。
<本HPの下記記事に触発されて、ご参照あれ>
2025-08-31:今夏の暑さ:「酷」を3つ重ねたくなる「酷暑」( 詳細):暑さに負けまい老人
hiroba-250831-this_summer's_heat.pdf
気象庁
honshi.pdf
去年の夏も暑かったが今年はさらに暑い。梅雨が短かったこともあり、もう2か月ほど「真夏」が続いている。こんな中「暑気払い」をしないかとナゴミメンバーから提案があった。この暑さにうんざりしていたのですぐ賛同・企画する。一応暑さも収まるであろうお盆明けに日にちを設定した。それが昨日(8/22)である。
治まるどころか暑い!暑い!しかも最も暑くなる午後1時からである。集まったのは12名。よくぞ、飲む気になったものだ。写真は2枚に分かれている、このうち上段はアルコールナシの昼食組、下の8人は「呑み助」組。エアコンが効いているとはいえ、いやエアコンが効いているから飲めるのか。飲み放題を注文する。ビール3杯以上飲まないと元が取れないと皆がんばる。こんな時は頑張る。この後、カラオケに行くグループあり、今どきの年寄りは元気である、でもほどほどにね。
これから暫く酷暑が続きそうですね
充分水分と栄養を取ってこの暑さを乗り切りましょう
去年、近所の方から里芋を沢山いただきました。食べきれないので、土の中に埋めました、今年に入って全部採ったつもりが取り残しが有り芽が出て来ました。葉っぱが凄く綺麗です。
朝露が葉っぱに乗りとても可愛いのでカメラに収めました。
“夕立が過ぎ去った静けさの中、ハスの葉に蓄えられた雨水の淵で虹に見とれるアマガエルの喜びの瞬間”
AIに描かせてみました


カエルの視細胞は主に青〜緑の波長に反応します。つまり、赤や紫などの長波長・短波長の色は識別しにくいとされます。
そのため、虹の「赤・橙・紫」などはぼんやり、あるいは見えていない可能性が高いです。

