やはり秋です
彗星(紫金山・アトラス彗星)が見えるとニュースが伝えている。彗星と言えば、ハレー彗星が有名で、これは1986年2月に地球に近づいた。この時はどうゆうわけか見逃した。この彗星は75.32年周期で地球に近づき、次回は2061年7月、この時筆者は131歳になっており、絶対見ることはできない。常々、見逃して悔しい思いをしていた。そこにこのニュースである。夕方、沈みゆく金星の右手の方に見えるらしい。これは見なければと10月14日と15日の二日にわたって近くの茶畑の農道に行き観察を試みた。初日は下調べが不十分でどこを見たらいいのかわからない。15日は金星を目標にして、その右手の方向を探す。ただどれほど離れているのか視差(角)が分からず、まあともかくあの辺かなと目を凝らす。金星ははっきりわかるが、彗星らしきものはさっぱり見えない。15日はTVニュースで、肉眼で見えなかったが、スマホで撮ったら映っていたとその写真も紹介されていた。そこで筆者も何枚も写真に撮った。家に帰ってみて、写真を拡大しながら見てみると、同じ場所に、ぼーと映っているものがある。自信はないが、これかなと思う。しかしこのような状況は「見た」は言わないのだろう。またしても彗星を見逃したことになる。今日は曇り、もう見る機会はないのか、残念。
(解説)https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/10-topics05.html


@拡大すると、複数枚の写真のほぼ同じ場所に斜め筋状に映っている。A金星との位置関係も(解説)の図に合致している。


有り難うございました。


昼寝をしていたら家の固定電話が鳴った。そのまま放っておいたら留守電になり「・・・すべての電話通信サービスを停止させていただきます。オペレータにお繋ぎを御希望の方はダイヤル1番を押してください。」と器械的な声が録音されていた。不審に思いインターネットで調べてみると、やはり詐欺電話。1番を押すとこちらは総務省…となるらしい。
かかってきた番号は「 10352535111 」(1から始まるのでアメリカからのようだ。)気をつけられたし。
わが家の狭い庭に今年の夏もしその葉がいっぱいなり、毎日刻んで薬味にしたりサラダに盛りつけて食べました。葉っぱが終わり、しその実が沢山つきました。茎をしごいて、しょうゆ漬けにしました。しその実ご飯を作ろうと思ってます。
青じその刻み葉が付くと、舌が幸せになります。
シソの葉で巻いたおにぎりも、うれしい。


ヒガンバナは涼しい夏でも暑い夏でも決まって彼岸の頃に花を咲かせる。今年も、玄関先の植え込みのヒガンバナの芽が伸びてきた。毎日真夏日が続いている。でも、もう秋がすぐそこに来ていることを教えてくれる。




紅葉はどうでしょうか。
単にベスト時期がづれるだけでなく、色付きへの影響は?
今秋こそと東北紅葉旅行を考えているのですが、心配です。

