稲荷山公園見晴台の傾斜面にカタクリの花が咲き、終盤前になっています。
晴天時は花に朝日を浴びると、花被片が開き背面で交差するほど極端に反り返り、夕暮れに閉じる運動を繰り返す。
日差しがない曇りや雨の日には、花は開かないまま閉じています。
花の内側には、とても綺麗な桜模様があります。「蜜標」と呼ばれ、昆虫に蜜の場所を知らせる目印らしい。
また、カタクリは、かってはこれから調理用の片栗粉を作ったという。
現代では、ジャガイモやサツマイモから抽出したデンプンが代用されています。
(HP花図鑑:カタクリ)
https://irumagakuen9ki.sakura.ne.jp/hana-specified-name.html?ka&5
(HP歌タイトルの花たち::カタクリの詩(うた):芹 洋子)
https://irumagakuen9ki.sakura.ne.jp/hana-name-song.html?32
今年も下記要領にて花見をすることになりました。久しぶりに旧交を温めませんか。
日時 : 4月4日(金) 10:00頃から
場所 : 稲荷山公園 公園駅口から入ってすぐ右に折れ、トイレを過ぎたあたり。添付図参照。
飲み物・食べ物・シートなどは各自持参してください。
雨天の場合は中止、HPの掲示版にその旨掲載します。
( ナゴミのメンバーへ、当日雨の場合はナゴミを開催します。)
連絡先 服部昌樹
090-7417-2243
去年の小雨の中での「花見」も、それはそれで、「記憶に残る」花見ではありましたが、やっぱり晴れた方が良いですね。来年もまたやりましょう。写真集をホームにリンクを張っていただきました。ご覧になってください。


今日の昼頃は、暑かった。
最高気温が25℃以上の日を夏日という。
狭山市では27℃まであがり、夏日になった。
稲荷山公園の桜は、まだツボミだというのに。
一方、日最低気温が0℃未満の日を冬日という。
狭山市は、冬でも冬日は少なく、夏日は3月から迎えるから夏優勢の土地で、その優勢度が年々増している。
(写真は、荒川土手の今日の菜の花。快晴なのに空は黄砂でどんよりです。)
3月10日朝、ラジオニュースが小鹿野町両神堂上の自生地でセツブンソウが見頃を迎えていると伝えている。天気予報もいいし出かけることにした。11時に自宅を出る、2時間ぐらいかかるらしい。飯能まで来たところで、カーナビがとんでもないルートを示し始める。止まって確認すると正丸峠の手前が事故の為通行止めとある。諦めるしかないかと思いつつもう少し先に進むと、通行止めは解除されている。ただカーナビは相変わらず、小川廻りのルートを示す。渋滞しているが、まあそのうち走るようになると、そのまま先に進む。結局交通事故現場手前で30分ぐらい動かなくなった。途中秩父の街でそばを食べ2時頃、30分遅れで節分園に着く。駐車場は無料で向かいにある。入場料は500円/人。丁度満開で斜面の遠くを見ると地表が白く見えるほどだ。以前来た時より整備されまたその範囲もひろがったようだ。一見の価値はある。https://kanko-ogano.jp/spot/%e7%af%80%e5%88%86%e8%8d%89%e5%9c%92/
https://irumagakuen9ki.sakura.ne.jp/hana-specified-name.html?se&6


毎日寒いですね.でも直ぐそこまで春がやって来ています。
暑さ寒さも彼岸までとは良い慣用句ですね。
一陽来復を願っています。