秋の薔薇、ちょっと寂しいかなとは思いつつも、花の大きさは春、香りは秋の薔薇という フレーズに誘われて、 生田緑地ばら苑に行って来ました。
・・・・およそ 625種、2,900株のバラがあるそうです。これまでに「バラの殿堂入り」をした17種類のバラがすべてあったり、香りを8つに分けて表示されていたりと楽しく見てまわることが出来ました。
板橋区立熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)に行って来ました。ここは板橋清掃工場から出る余熱を利用し、冷室、温室、ミニ水族館が設置されています。熱帯や地球環境をテーマに様々な企画展示や講演会などのイベント が行われ、熱帯の環境を学ぶことが出来る博物館型植物館です。
埼玉県のほぼ中央にある嵐山町に日本最大級のラベンダー園、「千年の苑 ラベンダー園」があります。約8ヘクタールの敷地に5万株が咲き誇ります。千年の苑って? なんでも、鎌倉時代に当地にゆかりのあった武士 畠山重忠、木曽義仲らは、冷酷な面を持つ源氏一族の中にいながらも、乱世は望まず、穏やかな世の実現を願っていたのではないかと嵐山町の方々が考えたようです。そして鎌倉時代から約千年を経過した今、美しい地を創るということで「千年の苑」と命名したらしいです。
調布市国領町(こくりょうちょう)にある国領神社の御神木は、畏敬の念を込めて「千年の藤」と言われており樹齢は、約4~500年、高さは4メートル、面積は約 400平方メ ートルあります。私たち花巡りクラブは、10連休を避けて5月7日に訪れました。・・・・
次に行ったのが、バスで20分弱のところにある深大寺。・・・・そして、ちょっと足を延ばしてサントリーのビール工場の見学にも行って来ました。・・・・
今回は花にはあまり巡り合えませんでしたが、最後に行ったビール工場で 『 乾杯 !! 』楽しい一日になりました。
“ヤバイケイ、思いのまま”これって何のことだか分かりますか?他に県驚(けんきょう)、月影(つきかげ)、楊貴妃、これは梅の花の名前です。“野梅系、輪違い(わちがい)”が正式な名前ですが、別名が“思いのまま”だそうです。・・・・
桜は全体を見て楽しむものと言われるのに対して、梅は梅一輪と言われるようにそれぞれの木ごとの花の色や形の違いを楽しむべきものらしいです。・・・・私たちが行った府中郷土の森博物館も、ちょうど満開のときでしたので、花の表情と花の名前を照らし合わせたりしながら、多くの梅の花を堪能してきました。・・・・
百草園は、日野市百草に戦国時代の初め頃建立された松連寺が、江戸時代に徳川家康の長男、信康追悼のために再建され、その後時代を経て京王電鉄㈱が買収、整備され京王百草園になりました。梅の花で知る人ぞ知る庭園です。
園のアクセス案内には駅から徒歩10分とありますが、これがなかなか手ごわい10分でした。・・・・
国営武蔵丘陵森林公園に行って来ました。東京ドームの 65個分の敷地。 「広過ぎっ!」 レンタサイクルを借りることにしました。何十年振りかに自転車に・・・・。公園内のレストランで食事をとり午後は、今が一番の見頃という羽毛ゲイトウを見に行きました。・・・・
今回は秋の草木、サイクリング、栗拾い、そしてちょっぴりの迷子になりそう体験と楽しい一日 でした。 元気って大事!
向島百花園に行って来ました。JR線の日暮里駅から都バスを利用、[布の街][布の道]とうたっているにふさわしく、道路の両サイドには生地屋さんや服飾関係のお店がずらりと並でいました。
向島百花園までの約30分、その土地の生活圏にお邪魔させてもらっているような路線バスの旅でした。
さて、向島百花園、「江戸の文人によって造られた四季の花咲く草庭」とパンフレットもあるように、凛とした大名庭園とは異なり庶民的で馴染みやすさを感じる庭園でした。
3度目の正直で行って来ました。1月は雪のため中止、2月は休園で入れず、本日好天のもとクラブ員全員参加で実施。平日というのに大勢の人にビックリ。先ず入園券買い、手荷物検査で長い列、漸く入るとパッと明るい桜の出迎え、風もなく暖かな日差しのもと、御苑初めての人、何十年振りかの人も歓迎してくれる花ばなに感激。広い園内をゆっくり周り最後に大温室を見、満足して園を後にしました。
1/23に予定していた花めぐり、例の大雪で中止。2/13に1月の予定と同じく池袋に集合し新宿御苑に向かう。東京メトロ副都心線に乗り新宿三丁目で丸ノ内線に乗り換えて新宿御苑前に到着。少し歩いて入り口に着くとなんと閉まっている。月曜日が祝日のとき翌火曜日が休苑とのこと。うっかりしていてがっかりでした。それで近くにあるという花園神社へ行くことに。途中、閻魔大王と奪衣婆(だつえば)[*1]の銅像がある浄土宗の太宗寺(たいそうじ)を見て花園神社に着く。
今回は花めぐりならぬ神社巡りになりましたがお天気にも恵まれそれなりに楽しい一日でした。
*1 奪衣婆(だつえば):三途川(葬頭河)の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。俗説ではあるが、奪衣婆は閻魔大王の妻であるという説もある。(fromウィキペディア)
立冬前日の11月6日、明治神宮で開催されている菊花展に行って来ました。クラブ員が感嘆の声をあげたのが、箱庭?盆景?ジオラマ? どの部類に入るのか判らないですが、写真にもあるように、バスタオル半分くらいの大きさの箱の中に作られた風景の中に、菊が見事に組み込まれているものでした。