AIによる対話型検索

AI( AIイラストサービス「Image Creator」)を利用してメダカを襲うアライグマの画像をアップしていただいた。そこで思いついて、最近話題の「 Chat GPT 」とGoogleの「 Bard (吟遊詩人の意味,Google の対話型検索)」で「メダカを襲うアライグマの画像を作ってください。」と試してみた。
両方とも作成してくれなかった。Chat GPTの方は、画像作成には対応していないという理由で、Bard の方は「暴力的な画像は生成できません。」というものだった。Bardの方が返事としては一枚上か。添付画像参照。

また、「川越市周辺のシニア向け観光場所と食事処を教えてください。」と、両方で質問してみたが満足のゆく答えは得られなかった。Chat GPTの方は漠然としすぎ、Bardの方は、そば屋に限定して、返事をしてきた。質問の仕方にも問題があるのかもしれない。条件をもっと具体的に、多数設定して聞けばもっと適切な返事が返って来るのかもしれない。今のところ、複数の単語の並列検索の方が目的にかなうように思う。ただ、これだけ話題になっている検索方法、時間がある時にいろいろ試してみたいと思っている。

はらぺこ じじい 2023/05/22(Mon) 09:21 No.1608
Re: AIによる対話型検索
それでは、暴力的でない画像作成「赤いバラの画像を作ってください」とBardに依頼したら、画像作成はできないと返事が来た。なんだ暴力的でなくても「画像」を生成できないのじゃないか。「暴力的・・・」は不正確な返答だったことになる。
いずれにせよ、もっと使い込んで「質問のコツ」を取得する必要がありそうだ。
はらぺこ じじい 2023/05/22(Mon) 09:56 No.1609
Re: AIによる対話型検索
題材
「Red and yellow roses dancing happily in Antarctica
(南極で赤と黄色のバラの花が楽しく踊っている姿)」
を、AIソフト(Stable diffusion)に描いてもらいました。

AI描画ソフト 2023/05/22(Mon) 14:00 No.1610
Re: AIによる対話型検索
前記の題材に「浮世絵スタイル」を追加して、新たに描いてもらいました。新たにとは、前出の絵をベースに用いないということです。

ここまで飛躍した発想をするAIソフトを高くほめるべきか否かは、よくわかりません。
前出の絵の浮世絵スタイルを予測していたのですが、外れました。
Key wordsの並べ方の問題かもしれません。

AI描画ソフト 2023/05/22(Mon) 14:13 No.1611
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