同夏の仲間たち

残暑の候、いかがお過ごしですか
台風7号が北上中

たくさんの空蝉(うつせみ)を見つけました。
羽化後、数日たち成熟してから鳴き始めるそうです。
鳴くのはオスだけ。
懸命に鳴いている言葉の意味を知りました。
「暑い、暑い」ではなく、「こっち、こっち」とメスに向けたアピールでした。

残暑ガマン 2023/08/13(Sun) 06:58 No.1645
Re: 同夏の仲間たち
空蝉  
単なるセミの抜け殻のことですが、いろいろな意味に使われているそうです。虚しさ、儚さ、魂をぬかれたような。俳句では晩夏の季語だそうです。
ここで一句と行きたいところですが、どうしても思い浮かびませんでした。
お盆 2023/08/14(Mon) 20:43 No.1646
Re: 同夏の仲間たち
空蝉よ、虚しい儚い、魂なきなり、惚(ほ)れると惚(ぼ)けるは、同じ文字なり

空蝉よ、虚しい儚い、魂なき様、泣けた青春、消えた壮年期     (ボケかけた高齢者)
空蝉よ、虚しい儚い、魂なき様、泣けた青春、あの娘(こ)はいない (回顧高齢者)
空蝉よ、虚しい儚い、魂なき様、しっかりしてよ! お父ちゃん!    (老妻)
空蝉よ、虚しい儚い、魂なき様、誰だかわかる? お爺ちゃん!    (若き嫁)

虫取り網、怖くはなーい? 空蝉さん  (余情深い孫)
詠みに苦しむボケかけた高齢者 2023/08/15(Tue) 17:22 No.1647
Re: セミの抜け殻
僕なら、セミの抜け殻を見つけて、「空蝉」という単語をすぐには思い浮かばない。投稿者はよほどの詩人あるいは粋人なのだろう。僕なら添付の写真を見て「セミの抜け殻」が一ヵ所に集まっている、どうしてこんなに一か所に集まるのだろう。長い間地下で暮らして初めて地上に出たのにセミの幼虫には適切な場所が分かるのだろうか。何か理由あるいは 条件があるのだろう。たとえば天敵から見えにくい葉っぱの裏、脱皮後すぐに体を乾かすために風通しがいい少し高いところなどと考えてしまう。そしてセミの「本能」がプレプリントされた「脳」を考えてしまう。
ここで思考がジャンプする。タコは賢い。タコは、透明な瓶の中に好物のカニを見つけると、脚を使って蓋を開けて捕獲することができる。そしてタコは軟体動物。すると同じ軟体動物の貝にも脳はあるのか。そうだホタテ貝には原始的な眼さえ外套膜についている。すると今朝の味噌汁に入っていたアサリにも脳はあったのか。それを丸々食べてしまった。ごめんなさい。


空蝉について
https://dime.jp/genre/1153870/
自然好き人 2023/08/20(Sun) 08:57 No.1648
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