ひっかかってしまった!
ひやっとした人
2023/05/03(Wed) 19:46 No.1598
今、ニュースで騒がれているフィッシング詐欺にひっかかった。誠に本当のような内容で、カード会社からと見せかけたメールで、まんまと、カード内容やパスワード、名前など入力してしまった。暗証番号が送られないのでおかしいと思ったので、すぐ検索したら、詐欺だとわかり、急いでカードを停止した。
幸い、今のところ、未然ですんだらしいが、パスワードなどを急いで変えた。本当に手口が巧妙だ。シニア世代には、ネット社会は、まだまだこわい。


Re: ひっかかってしまった!
変なメールと考えるようになった人
2023/11/23(Thu) 17:45 No.1685
「ETC利用照会サービス
尊敬するETCサービスの利用者様へ、最近のアカウントの状況に関する重要な変更がありました。これは、お客様のアカウントの安全と効果的な利用を確保するための措置です。・・・」
といった書き出しでメールが届きました。差出人は「ETC利用照会サービス <admin@Lxaqwwu.cn>」とあり、検索したところ詐欺メールでした。
皆さんから時々詐欺メールの投稿があるので、注意して操作するようにしていました。色々な内容で詐欺メールが送信されているようなので、メールの書き方や内容をよく理解してから操作しましょう。
尊敬するETCサービスの利用者様へ、最近のアカウントの状況に関する重要な変更がありました。これは、お客様のアカウントの安全と効果的な利用を確保するための措置です。・・・」
といった書き出しでメールが届きました。差出人は「ETC利用照会サービス <admin@Lxaqwwu.cn>」とあり、検索したところ詐欺メールでした。
皆さんから時々詐欺メールの投稿があるので、注意して操作するようにしていました。色々な内容で詐欺メールが送信されているようなので、メールの書き方や内容をよく理解してから操作しましょう。


Re: ひっかかってしまった!
用心しています
2023/11/23(Thu) 19:08 No.1686
その後、あいかわらず、詐欺メールらしいものはきますが、完全無視しています。検索すると、詐欺メールだと、たいていでます。家族にも、けっして、それ以上開かないようにいってあります。
けっして、あわてず、落ち着いて対処することが大切ですね。
けっして、あわてず、落ち着いて対処することが大切ですね。


Re: ひっかかってしまった!
心がけています
2023/11/24(Fri) 15:38 No.1687
フィッシングメールは、私のところにもしばしば届いています。
以下は、私の心掛けていることです。ご参考。
まずは、メールアドレスに注目。「From(送信元・差出人)」の表示アドレスであって、送信者名ではありません。
上記書込み(No.1685)の送信元アドレス「admin@Lxaqwwu.cn」を例に、具体的に見てみましょう。
メールアドレスは、@を含み、その前のユーザ名(アカウント)と後ろのドメイン名からなっています。ユーザ名「admin」は、英文字などの組み合わせで自由に作れます。
ドメイン名「Lxaqwwu.cn」も自由に作れますが、サービス利用者で共通のため、他の人と被る文字列は設定できません。ドメイン名はWebサイトのURLになります。
注目点1:ドメイン名の最後が「.cn」の様に、「ドット+英2文字」の場合
英2文字は、インターネット上で利用される国や地域ごとに割り当てられたトップレベルドメインです。cnは、中国(China)です。(例:〇〇〇@yahoo.co.jp のjpは、日本(Japan)です。) ETC利用照会サービスは中国の組織でないので、cnが付いたアドレスは怪しいメールでしょう。また、「Lxaqwwu」も、ご利用のカード会社を表していないのではないでしょうか? 通常は、表しています。
ドメイン名の最後が「.com」、「.net」、「.org」「.info」の様に、「ドット+英3/4文字」の場合もあります。通常は、会社や企業体がその体様を表すようなものを採用しています。
[正しくは、ETCマイレージサービス事務局 <admin@ml.smile-etc.jp>]
注目点2: 似せたアドレスに注意
例:@「google」→「gooogle」、A「google」→「goog1e」、B「amazon」→「amaz0n」
注:「From(送信元・差出人)」の表示の確認において、一部のスマートフォン向けアプリでは、確認するのに手間がかかるため、このようなフィッシングメールでだまされやすいので注意が必要です。
メールに張られたリンクから誘導されるインターネット画面からは、クレジット番号やパスワードは、絶対に打ち込み送信しない。必要な場合は、PCから新たに開いた正規画面を利用する。
以下は、私の心掛けていることです。ご参考。
まずは、メールアドレスに注目。「From(送信元・差出人)」の表示アドレスであって、送信者名ではありません。
上記書込み(No.1685)の送信元アドレス「admin@Lxaqwwu.cn」を例に、具体的に見てみましょう。
メールアドレスは、@を含み、その前のユーザ名(アカウント)と後ろのドメイン名からなっています。ユーザ名「admin」は、英文字などの組み合わせで自由に作れます。
ドメイン名「Lxaqwwu.cn」も自由に作れますが、サービス利用者で共通のため、他の人と被る文字列は設定できません。ドメイン名はWebサイトのURLになります。
注目点1:ドメイン名の最後が「.cn」の様に、「ドット+英2文字」の場合
英2文字は、インターネット上で利用される国や地域ごとに割り当てられたトップレベルドメインです。cnは、中国(China)です。(例:〇〇〇@yahoo.co.jp のjpは、日本(Japan)です。) ETC利用照会サービスは中国の組織でないので、cnが付いたアドレスは怪しいメールでしょう。また、「Lxaqwwu」も、ご利用のカード会社を表していないのではないでしょうか? 通常は、表しています。
ドメイン名の最後が「.com」、「.net」、「.org」「.info」の様に、「ドット+英3/4文字」の場合もあります。通常は、会社や企業体がその体様を表すようなものを採用しています。
[正しくは、ETCマイレージサービス事務局 <admin@ml.smile-etc.jp>]
注目点2: 似せたアドレスに注意
例:@「google」→「gooogle」、A「google」→「goog1e」、B「amazon」→「amaz0n」
注:「From(送信元・差出人)」の表示の確認において、一部のスマートフォン向けアプリでは、確認するのに手間がかかるため、このようなフィッシングメールでだまされやすいので注意が必要です。
メールに張られたリンクから誘導されるインターネット画面からは、クレジット番号やパスワードは、絶対に打ち込み送信しない。必要な場合は、PCから新たに開いた正規画面を利用する。

