下の投稿の為に、橇の足に当たる部分を何と呼ぶのか気になってネットで調べてみた。普通に検索してもなかなかヒットしない。そこで、チャットGPTに「橇のスキーに当たる部分は何」と聞いてみた。その結果が以下。どうも、スキー板の解説をしているようだ。
橇のスキーに当たる部分は、一般的に「スキー板」と呼ばれます。スキー板は、橇の下つけられ、雪面に接触する部分です。スキー板は、橇の種類や用途によって形状や材質が異なります。例えば、競技用のスキー板は、軽量で剛性が高く、曲がりやすい形状をしています。一方、レジャー用のスキー板は、初心者でも扱いやすいように、幅広で滑りやすい形状をしています。
他のAIでも調べてみたが似たり寄ったり。
それで、英語で聞いてみた。この時、「sledge parts」と入力した。
A sledge, also known as a sled, is a vehicle typically used on snow or ice to transport goods or people. The parts of a sledge can vary depending on its design and purpose, but here are some common components:
1. Runners: The runners are the long, narrow strips on the underside of the sledge that come into direct contact with the snow or ice. They help the sledge glide smoothly.
2. Body/Deck: The body or dec・・・・
3. ・・
と、ランナーというらしい。聞き方が悪かったのかと、英語と同じように再度、日本語「橇 部品」で聞いてみた。結果は以下。
橇には、様々な部品があります。一般的に、橇の部品は以下のようになります。
1. すべり面: 金属結晶の中で、塑性変形が起こる際に、原子面の間でずれが生じる面のこ指します1。
2. すべり方向: すべり面内に存在する方向のことを指します1。
3. すべり系: すべり面とすべり方向の組合せをすべり系と呼びます1。
4. スキー板: 橇の下部に取り付けられ、雪面に接触する部分です。スキー板は、橇の種類や用途によって形状や材質が異なります23。
5. フレーム: スキー板を支える部分で、橇の形状や強度を決定します。フレームは、橇の種類や用途によって形状や材質が異なります23。
6. ハーネス: 犬ぞりなどの橇において、犬の体に装着され、橇を引っ張るための道具です。ハーネスは、犬の種類や体型に合わせて形状や材質が異なります。
1-3番目は何の説明だろう?やっと4番目から橇の部品の説明に入り、「runnner」のことを「スキー板」というらしい。本当?疑わしい。まだまだ日本語のチャットGPTは勉強不足ですね。
ただ先日、お嫁さんの実家から、お歳暮が送られてきた。それで、どう礼状を書いたらいいか家内から聞かれ、ChatGPTで聞いてみた。すると、・・年末・正月になり…人が集まり、・・・重宝してありがたく使わせていただきます・・・などと気の利いたフレーズを教えてくれた。使えば使うほど勉強するらしい。みんなで使いましょう!

