冬のベランダのジュリアン(花)

冬の殺風景なベランダに彩を添えるべく、未だ蕾であったジュリアンの小さなポット苗を5個購入し、プランターに植え替えました。
両端に濃ピンク、その内側に黄色、中央に赤色です。

蕾数も増え、2週間余りで次第に咲き色鮮やかになってきました。
花は夜間も寒くても開いています。感心、感心!!
色鮮やかな花は目の保養になりますね。

分かち合い 2025/02/13(Thu) 11:42 No.1834
Re: 冬のベランダのジュリアン(花)
ところが、一昨日、両側の濃ピンクの花が無くなっていました。
きっと、小鳥が犯人(鳥)でしょう。冬場は餌が無く空腹なのでしょう。
ここは殺風景なベランダの花色鮮やかさによる満たされ感を、小鳥さんにも別の形でお裾分けしようかと……。
それにしても、濃ピンクの花が美味しいのだろうか?

昨日、寒いが快晴。もしかしたら、味を占めて、また、小鳥がついばみに来るかもしれない。
窓のカーテン越しに、時々チェックするように家人に依頼。
インターネットで調べると、ヒヨドリが犯人(鳥)らしい。
昼頃、「来た、来た、早く」と窓際に呼ばれる。やはり、ヒヨドリでした。
濃ピンクのつぼみを、眺めては物足りなそうについばんでいました。
犯行現場を押さえた納得感を得て、その後は出かけました。

今朝、今度はプランター中央の赤い花が無残に無くなっていることを発見。
残っているのは黄色だけになりました。
黄色も食べられるとのインターネット報告記事もあったので、これはヒヨドリの味好みの違いかもしれない。
このペースだと、今日昼には、黄色も食べられるかも。
これは、お裾分け領分を超えてしまう。後の黄色を守らなきゃ―と、現在、思案中。

分かち合い 2025/02/13(Thu) 11:43 No.1835
Re: 冬のベランダのジュリアン(花)
手っ取り早い対策案は、プランターを窓の間際に引き寄せることです。
その場所は、家人の気配がたびたびするため近寄り辛いであろうし、また花はこれまで通り窓越しに眺められます。花がこれ以上に啄まれれば、お裾分け領分を超えてしまいます。
早速に、この引き寄せ対策を実施。

翌日、ヒヨドリの抗議するような「ヒーヨ、ヒーヨ」「ピィー、ピィー」と大きな鳴き声が昼前に聞こえたとの告知あり。黄色の花は、手付かず(口付かず)であり、期待の彩を放っていました。対策に効果があったと、ほくそ笑みました。

そして、3-4日経過。
春寒の候ながら暖かい日がこの2−3日続き、濃いピンクと赤い花株は、茎間に埋もれ気味であった蕾を大きくして鮮やかな花びらを広げ始めており、復活が期待できます。
「よし、よし、頑張っているな」と褒め声掛けをし、毎日朝夕にその広がり成長を見守っていました。

そして、今朝、広げ始めたばかりの濃いピンクと赤い花びらが、無くなっていることを発見。黄色の花びらは無事です。ヒヨドリも、蕾の開花成長を待ち望んでいたようです。さて、どうしようか?

今年の冬は、葉野菜が品薄で高くなっています。野鳥による果樹類や野菜などの園芸作物の食害が大きくなっているかもしれません。

分かち合い 2025/02/17(Mon) 17:55 No.1836
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